こんにちは。6月も中旬となり、なんだか暑くなってきましたね。
外を歩いていると、草花が元気いっぱいに咲いていて、見ているだけで癒やされます。
その中でも、6月はバラの季節!
ということで、リージェンツパークのバラ園に行って参りました!
リージェンツパークのバラ園とは
正しくは、リージェンツパークの中にある「Queen Mary's Rose Gardens」ことです。
バラの種類は85種類!
本数にしてなんと、12,000本ものバラが植えられているそうです。
見頃は6月中旬ごろ。6月13日に行きましたが、見事に満開でした。
場所は、リージェンツパークの、やや右下の真ん中あたりにあります。
電車でBaker Street駅に行き、歩いて15分ほどで到着しました!
満開のバラたちがお出迎えしてくれます。
とっても華やか!
85種類のバラ、それぞれについているお名前も可愛らしいです。
乙女心がくすぐられます。
バラ園周辺の楽しみ方
バラ園を眺めて歩くだけでも楽しいのですが、その周辺も充実しており、ゆっくり過ごせます。
バラ園周辺での楽しみ方を3つご紹介します!
木陰でピクニックをする
バラ園の中には芝生スペースもあり、人々がバラに囲まれながらまったりしています。
木陰になっていて涼しいエリアもあるので、ひとやすみにぴったり。
ぜひ、レジャーシートとおやつを携えて行ってみてください。
↑私の使っているピクニックマットです。
折りたたんでコンパクトになるし、裏が防水なので芝生の上でも快適です。
日本庭園を散策する
正門から入り、バラ園を歩いていると、左手に風情ある橋が現れます。
こちらの橋を渡った先には、ちょっとした日本庭園があります!
イギリスにあるジャパニーズガーデン、という方がしっくりきます。
滝や川があり、素敵な場所ですので、ちょこっと寄り道してみてください!
公園内にあるカフェでお茶をする
バラ園の入り口に戻り、3分ほど歩いたところに広めのカフェがあります。
窓が大きく広い店内は、とても開放的で過ごしやすいです。
外にもたくさん席があります。
実はこのカフェ、落ち着いて作業をするのにとてもよくて、わざわざ来ることもあります。
壁際の席だとコンセントも使えて、もちろんWi-Fiもあります。
何より広くて、平日はそこまで混んでいないので、ゆっくり作業できる雰囲気があって安心します。
窯焼きピザがおいしいんですよ!
おまけ
この時期のイギリスの公園は、日光浴してる人たちでいっぱい。
まるでビーチのようです!
満開のバラたちと、青々しい公園の植物たちに癒やされる、良い1日を過ごせました。
イギリスの夏の訪れをめいっぱい感じたい方に、おすすめの場所です!