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【ウェールズに泊まる】ローラアシュレイの歴史あるマナーハウスに宿泊してみる

貴族や地主の邸宅をホテルとして改装したマナーハウス。

国内で旅行をするなら一度は泊ってみたいイギリスらしい宿泊施設のひとつです。

そんなマナーハウスの中でも、イギリスのデザイナー、ローラアシュレイのマナーハウスがあるのをご存知でしょうか?

ブランドの創設者&デザイナーのローラアシュレイはイギリスのウェールズ出身で、彼女の家族がオーナーをしていたマナーハウスが、南ウェールズ地方にあるんです。

世界に名だたるデザイナーが目をつけた、センス抜群の邸宅を写真とともに紹介します!

いほっち

古きよき英国の文化と自然を感じさせる、上品でタイムレスな魅力を放つ独自の世界観を確立したあのデザイナー、ローラアシュレイ!?


ローラアシュレイのマナーハウス『llangoed hall』

『llangoed hall』 、ウェールズ語らしい文字の並びですよね。スランゴイド・ホールと読みます。

スランゴイドホール、時代をさかのぼって1632年にできたお屋敷なんだそう。その歴史はなんと約390年

そして1990年頃、ローラアシュレイの旦那さんがこの邸宅を購入し、改装し、ホテルとしての営業がスタートしました。

ローラアシュレイの旦那さん没後にお屋敷は売却され、現在所有しているのは別の方ですが、内装のいたるところに散りばめられたローラアシュレイデザインは変わらず残っています。


場所はというと、ウェールズの中心部、やや南の大自然の中に位置しています。

ウェールズの首都カーディフから、北に1時間半ほどドライブしたところにあります。

泊まってみました

今回「南ウェールズ旅行」の拠点として、1泊2日で滞在しました。

南ウェールズ、見どころ満載のすばらしい旅先でしたので、また別の記事で紹介できればと思います。

※北ウェールズのおすすめ観光地やルートはこちら!
北ウェールズでラピュタの舞台を巡ってみる
北ウェールズで大自然と可愛い街を巡ってみる

宿泊前の注意点

宿泊前の注意点はひとつ、「ドレスコードがある!」ということです。

館内全体であるわけではなく、ディナーをいただくダイニングルームでのみ、ドレスコードがあります


ドレスコードは「スマートカジュアル」。ラフなTシャツやスニーカーは避けたほうがよさそうです。

旅行で訪れる際にはうっかり忘れてしまいそうなので、先に申し上げました!

チェックイン

まずスランゴイドホールまでの行き方ですが、近くに駅やバス停が少ないため、車やタクシーがおすすめです。

今回は、ロンドン発・ロンドン返却でレンタカー(VIRTUO)を丸2日間借りて、南ウェールズまで行きました。

VIRTUOは、ロンドン発で数日間レンタカーを利用する場合、特にお得です!
こちらの記事で紹介しています→【おすすめレンタカー】VIRTUOを使ってイギリス中をドライブしてみる

車でウェールズの大自然を進んでいくと、壮大な自然の中にぽつんと立派なお屋敷が現れます。

す、すてき。。。!

まさにあこがれのマナーハウス。

1泊とはいえ、こんなお屋敷に泊まれるなんてウキウキです。


入り口を入ったところでチェックインと宿泊の説明をしてくれます。


おしゃれ階段。ここをさらにあがった先の3階部分に、われらのお部屋があります。

見渡す限りのかわいい内装とインテリア。

お部屋

お部屋のランクは7種類に分かれています。※上からランクが高い順です

  • Premium Master
  • Master Suite
  • Junior Suite
  • Deluxe State
  • State
  • North Wing
  • Petit

どのお部屋もローラアシュレイのファブリックが施されていて、可愛らしく上品な雰囲気。

ウェブサイトに各部屋の写真が掲載されているので、検討される際はみてみてくださいね。


今回泊まったのは「North Wing」のお部屋です。

落ち着いたテイストのすてきなお部屋。

アンティークのインテリアや小物などもかわいくて、すみずみまでこだわりを感じました。

窓からの見晴らしも最高で、とても居心地がよかったです。


晩ごはんまで時間があったので、館内や周辺をうろちょろすることに。

館内にはすてきなリビングルームがいくつかあり、基本的にどこを見て回るのも自由です。

ローラアシュレイのコレクションブックも。

ダイニングルームでのコースディナー

宿泊に含まれるコースディナーは、開放感が気持ちいい、素敵なダイニングルームでいただきます。


このためにわざわざ来てもいいと思えるほどの満足感のあるコースでした!

実際、宿泊客の方でなくても、予約すればレストランでの食事が楽しめるようです。


丁寧に調理された、ウェールズならではの食材をつかったお料理。

どれも風味豊かで、本当においしかったです。

ガーデンで自家栽培されたお野菜を使っているんだそう。(ガーデンにはチキンもいました)

食事後はカロリー消費のために、広いお庭を散歩。

外のテラス席や室内のリビングルームで、食後のコーヒーを楽しむ方々もチラホラ。

家庭菜園の一部。こちらで大切に育てられた新鮮なお野菜が、レストランで提供されています。

朝ごはん

癒やしのお部屋でぐっすり休んだら、翌朝には朝ごはんも待っています!

朝日が差し込む、さわやかなお部屋での朝食です。

ダイニングルームはいくつかあるので、夕食と別のお部屋をお願いするといいかもしれません。

メニューはイングリッシュブレックファストやマフィン、グラノーラなど、種類が豊富!
(メニューは公式サイトから確認できます。)

House Platterを注文しました。

シンプルですが、濃厚なヨーグルトとサクサク香ばしいグラノーラが抜群においしかったです。

お部屋の隅にあるバーカウンターも素敵でした。

あとはチェックアウトまで外を散歩したり、お部屋でまったりしたり、贅沢な時間を過ごしましょう!
 

チェックアウト

ついにチェックアウト。

さらばスランゴイドホール 。

遠ざかる姿を名残惜しい気持ちで眺めます。

スタッフの方々もフレンドリーで、とても温かい場所でした。

ちなみに宿泊費ですが、一人あたり100ポンド~の価格帯。ランクの高いお部屋はさらにいいお値段です。
※時期やお部屋によって変動しますので、予約サイトを参照してくださいね。

立派なホテルのお値段ですが、宿泊にはコースディナーと朝食が含まれているので、意外とお得感も強かったです。

ホテルを楽しむ旅行や、特別な記念日などで宿泊するのにぜひおすすめしたい、最高のマナーハウスです!

おわりに

英国らしさを感じられるマナーハウス、その中でもローラアシュレイが目をつけた邸宅での宿泊は特別な体験となりました。

かわいい町並みや豊かな自然が広がるウェールズ地方、訪れる際にはぜひ宿泊先の候補に入れてみてくださいね。

いほっち

ウェールズといえばラピュタの舞台!

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  • この記事を書いた人

いほっち

イギリスに住んで8年目。 好きな食べ物はスイカ、特技はテトリスです。 ガイドブックには載っていないような、英国ライフをエンジョイする為のアイディアを【イギリス生活を豊かにする100のこと】として、1つずつ綴っていきます。 イギリスに住んでいる方やこれから住む方にとって、イギリスならではの生活を楽しむためのヒントになれれば嬉しいなと思っています!

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